音声ブラウザ専用。こちらよりメニューへ移動可能です。クリックしてください。

音声ブラウザ専用。こちらよりメインコンテンツへ移動可能です。クリックしてください。

KOMPAS 慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト
お探しの病名、検査法、手技などを入れて右のボタンを押してください。
慶應義塾
HOME
病気を知る
慶應発サイエンス
あたらしい医療
KOMPASについて

ホーム > 病気を知る > 皮膚の病気 > しみ、あざ > 後天性真皮メラノサイトーシス(後天性両側性太田母斑様色素斑)

後天性真皮メラノサイトーシス(後天性両側性太田母斑様色素斑)

こうてんせいしんぴめらのさいとーしす(こうてんせいりょうそくせいおおたぼはんようしきそはん)

症状

思春期以降、女性の顔面、とくに頬骨の部分に左右対称性に褐色の数ミリ大の点状の色素斑が多発するもの(図)。おでこでは不整型の大きな褐色斑となることもあります。また、まぶた、鼻にも発生することがあります。

図

診断

発生年齢、上記の臨床症状から典型的なものは診断可能です。色素斑が大きい場合には、肝斑との鑑別が難しい場合があります。皮膚生検を行い、真皮内にメラノサイトの存在が確認されれば本症と確定診断することができます。

治療

色素斑の原因となっているメラニン色素が皮膚の深いところにあるため、一般の美白剤の外用は無効です。Qスイッチ付きレーザーが有効です。肝斑の合併がある場合、そちらをまず治療します。

生活上の注意

日光に当たらないこと、サンスクリーンを外用することで進行を遅らせることが重要です。

文責: 皮膚科外部リンク
最終更新日:2014年12月5日

▲ページトップへ

慶應義塾HOME | 慶應義塾大学病院