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ホーム > 病気を知る > 皮膚の病気 > しみ、あざ > 肝斑(いわゆる「しみ」)

肝斑(いわゆる「しみ」)

かんぱん(いわゆる「しみ」)

症状

30歳以降の女性の顔面に左右対称にできる淡褐色の境目のくっきりした色素斑を肝斑(いわゆる「しみ」)といいます。妊娠や避妊用ピル、閉経後のホルモン補充療法に合併して発生することもあります。頬骨の部分からおでこに多く、目の回りを避けてできるのが特徴です。非常に軽いものも含めると頻度の高い「しみ」です。ほかのしみと合併していることもしばしばあります。

診断

褐色の色調、目の回りを避けた分布、周囲との境目が明瞭であることから診断されます。

治療

レーザー治療は無効です。時に、かえって色が濃くなることもあり、注意が必要です。ビタミンCとトラネキサム酸の内服、ハイドロキノンなどのメラニン合成抑制剤の外用により治療します。日光を避けることも重要です。妊娠に伴って出現した場合は出産後に良くなってくることが多いようです。

生活上の注意

日光を避けること、顔をごしごし洗ったり、刺激を与えたりしないように注意してください。女性ホルモン剤を内服している場合はその中止も考慮します。

文責: 皮膚科外部リンク
最終更新日:2018年1月31日

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