音声ブラウザ専用。こちらよりメニューへ移動可能です。クリックしてください。

音声ブラウザ専用。こちらよりメインコンテンツへ移動可能です。クリックしてください。

KOMPAS 慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト
お探しの病名、検査法、手技などを入れて右のボタンを押してください。
慶應義塾
HOME
病気を知る
慶應発サイエンス
あたらしい医療
KOMPASについて

ホーム > 検査を知る > 内視鏡検査 > 管腔内超音波検査法(IDUS)

管腔内超音波検査法(IDUS)

かんくうないちょうおんぱけんさほう(IDUS)

概要

管腔内超音波検査法(IDUS)とは、体表からあてて内臓をみる一般的な体外超音波検査と異なり、内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)下に、胆管や膵管に細長い管状の超音波を入れ、精細な超音波画像を得る方法です。超音波の端子が病変に近いこと、超音波周波数が高いことなどにより、精密で多くの情報が得られます。もともと、血管内用に開発された超音波プローブを消化器領域(膵臓胆道領域)に応用したもので、特に膵嚢胞性疾患と膵腫瘍・胆道腫瘍では良性なのか悪性なのか判断するとき、また悪性であればどこまで病変が及んでいるかなどに威力を発揮します。すなわち、手術を行うかどうかの決定に有用です。

所要時間

数分

検査を受ける前に

朝食を食べず、空腹時に検査を行います。基本的にはERCPに追加する検査でありますので、検査前の注意事項はERCPの際の注意事項をご参照ください。

検査の実際

ERCPを行い、胆管や膵管に選択的にカテーテルを入れた後、そのカテーテルを介してガイドワイヤーを留置します。さらにそのガイドワイヤーに細長い管状の超音波プローブをロープウエーのように通して、胆管や膵管にIDUSを挿入します。超音波で解像できる範囲が通常半径2cm以内なので、病変の近くまでIDUSを入れて病変を観察します。

写真写真

検査後の注意

基本的にはERCPに追加する検査なので、検査後の注意事項はERCPの項を参照してください。

文責: 消化器内科外部リンク
最終更新日:2018年2月21日

▲ページトップへ

慶應義塾HOME | 慶應義塾大学病院