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日光黒子

にっこうこくし

症状

別名、老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)と言います。
顔や手の甲、背中の上部、すねなどに生じる褐色の色素斑(図1)。数ミリのものから数センチの大型のものもあり、長年、日に当たった部分の皮膚に生じます。40歳台頃からできはじめ、年齢とともに増加します。ほとんどの高齢者はからだのどこかに日光黒子があります。長年放置すると疣状(いぼじょう)に隆起し、脂漏性角化症という老人性のいぼに進展することがあります。通常、痛み・かゆみなどの自覚症状はありません。

図1

図1

診断

孤立性の円形、楕円形、多角形、不正型など様々な形をした褐色斑。部分的に疣状(いぼじょう)に盛り上がる場合もあります。よく似たものにメラノーマの初期病変である悪性黒子があり、鑑別することは重要です。専門医による視診、ダーモスコピー皮膚生検などにより鑑別します。

治療

放置してもかまいませんが整容的に問題の場合、レーザー治療が有効です(図2)。保険適用がありませんので自費診療となります。また、液体窒素を用いた冷凍凝固術も有効です。

図2.レーザー治療後

図2.レーザー治療後

生活上の注意

日光に当たらないこと、サンスクリーンを外用することで進行を遅らせることが重要です。

文責: 皮膚科外部リンク
最終更新日:2017年3月1日

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