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前立腺超音波

ぜんりつせんちょうおんぱ

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概要

肛門から超音波の機械を挿入して、前立腺の大きさ、形態を調べる検査です。前立腺肥大症の方、前立腺がんが疑われる方に行う検査です。

所要時間

約5分から10分

検査を受ける前に

泌尿器科外来にて行います。来院されたら自動再来受付機で受付をしてください。その後、泌尿器科外来1番の診察室のポストに来院受付票と診察券を入れてください。検査当日の検尿は不要です。お食事は普通に召し上がってきてください。

検査の実際

両足を大きくあげた体位(砕石位)になっていただき、肛門から超音波の機械が入ります。痔のある方は検査時あらかじめ医師にお話ください。前立腺をみるためにはある程度膀胱内に尿をためておく必要がありますので、検査の30分前から排尿せずにお待ちください。万が一排尿したくなったら看護師にお声をかけてください。検査結果は、次回の診察日に担当医から説明します。

検査後の注意

とくにありません。ご不明な点がございましたら、遠慮なくご質問ください。

図

文責: 泌尿器科外部リンク
最終更新日:2017年2月28日

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