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胎児心拍数モニタリング

たいじしんぱくすうもにたりんぐ

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胎児心拍数モニタリングは、胎児の元気さを判定する検査の一つであり、胎児心拍数と陣痛の強さを連続して記録・評価します。

どのような時に検査するのですか?

この検査は、胎児の発育が良くない、分娩予定日を過ぎても陣痛が発来しない、胎動が少ない、陣痛が始まった後など、胎児の元気さおよび子宮収縮の頻度・強さを判定する必要が生じた時に行います。

検査方法は?

母体の上半身を少し起こした「半起坐位」で腹部に装着した2個のセンサーを用いて胎児心拍数と子宮収縮をモニタリングします(胎児心拍数:Fetal Heart Rate Sensor、子宮収縮:Contraction Monitor Sensor)。外来での検査時間は約30分です。分娩進行中は出産まで連続してモニタリングします。

検査結果の判定は?

基線心拍数、基線細変動および心拍数一過性変動など心拍数の経時的変化を評価します。一般に、(1) 基線心拍数が正常(110〜160回/分)、(2) 基線細変動あり、(3) 一過性頻脈あり、(4) 一過性徐脈なしであれば、「胎児は健常」と評価します。

文責: 産科外部リンク
最終更新日:2017年11月21日

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